ラブリィィィbombハァトと北野貴之

ラブリィィィbombハァト キックの精度
ラブリィィィbombハァト









ラブリィィィbombハァト 北海高校出身で、山瀬功治は高校の一年先輩にあたる。高校1年次の終わり頃にフィールドプレーヤーからゴールキーパーに転向。2003年に札幌大学を中退しアルビレックス新潟(当時J2)に加入。野澤洋輔(現・湘南ベルマーレ)・木寺浩一に次ぐ第3ゴールキーパーであったが、日々のトレーニングやサテライトリーグなどで着実に経験を積み重ね、2006年にはサンフレッチェ広島へ移籍した木寺浩一から背番号1を継承した。
2006年4月26日のナビスコ杯・予選リーグ第3節(清水エスパルスvsアルビレックス新潟 @日本平)でJ公式戦デビュー。この試合で勝利に貢献すると、続く2006年4月30日のJ1リーグ・第10節(アルビレックス新潟vsガンバ大阪 @新潟ス)にも抜擢。当時首位に立っていたガンバ大阪の強力攻撃陣を完封する活躍でJ1デビュー戦を勝利で飾った。以降、2006年は怪我で欠場したJ1第23節ジュビロ磐田戦を除く全ての公式戦でフル出場。翌2007年は全公式戦41試合にフル出場した。2008年、2009年もほぼ全ての試合でゴールを守り、新潟の不動の守護神として活躍した。
2010年より、大宮アルディージャに完全移籍。その後、大宮からは高木貴弘小林慶行が新潟に移籍(のちに昨年までの新潟の監督である鈴木淳張外龍の辞任により大宮の後任監督に就任)しており、実質的な交換トレードとなった(高木は前年も荒谷弘樹(現・ヴァンフォーレ甲府)と入れ替わりでコンサドーレ札幌から大宮に加入しており、2年連続のトレード移籍という前代未聞のケースとなった)。